風来亭 on the web

日々趣味を楽しむ人生の風来人『緋竜』が主宰する、同人サークル『風来亭』のweb版です


工業科RGBガールズ



『まんがライフMOMO』の7月号を買いました。
今回、いつもお世話になっているサークル『おんそく』のゆうきそにすけさんが、めでたく商業デビューされることになり、この中にそのデビュー作が掲載されているためです。
しかもそのデビューの日が5月28日、こなちゃんの誕生日というのも、これまでらき☆すたで培われてきた運命を感じました。
そにすけさん、本当におめでとうございます!

漫画のタイトルは『工業科RGBガールズ』。
工業高校を舞台にした、女の子3人の物語です。
まず、周りの漫画と比べても全然遜色がなかったというのが第一印象でした。
ネタも、同人でいつもお目にかかるそにすけさんらしい味が出ていて、楽しめましたw
この手の漫画で、工業高校が舞台というのは知る限りなかったと思うので、そういう点でも新鮮でした。

今回は読み切りとのことですが、お世辞抜きで本当に続きが見たいです。
願わくば、今後本連載されることを…。

今後も、この『工業科RGBガールズ』を応援していきたいと思います!
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しんちゃんの思い出

本当はDQ9のことを書くつもりでしたが、どうしてもこのことに触れたかったので。

ご存じの通り、『クレヨンしんちゃん』の作者、臼井儀人先生がお亡くなりになられました。
正直受け入れたくありませんでしたが、遺体が先生の物と確認された時は、やはりという感じでしたね…。
言葉もありませんでした…。ニュース見て泣きました…。

しんちゃんは、僕が大学時代にはまった思い出深いマンガでした。
一時は周りからマニアと呼ばれるまでにグッズから何から買いあさり、当時ゲーセンで稼働していた『クイズクレヨンしんちゃん』を1コインクリアするまでやり込んだりと、未だに忘れられません。
そして当時はパソコンを買ったばかりでプログラミングを少し勉強してたんですが、しんちゃんを主役にしたゲームを作ろうとしてがんばってみたり(結局できませんでしたが)、それぐらいはまってました。

そのうち臼井先生の他の作品にも興味が出て、『だらくやストア物語』『おーえるぐみ』『スーパー主婦月美さん』など、先生の作品ほぼ全て揃えました。
どの作品も、臼井先生らしくとても楽しめるものでした。
特に『おーえるぐみ』あたりにはしんちゃんのルーツになったキャラもいて、当時はとても興味深く読むことができました。

自分が好きだった漫画家さんと、こんなに早く、こんな形でお別れしないといけなくなってしまったのは悲しいですが、今はただ、臼井先生のご冥福を心よりお祈りしたいと思います…。

臼井先生、そして、しんちゃん…思い出をありがとう。
そして永遠なれ!!!


北斗の拳 BGM集

ニコニコをたまたま検索していて、こんなのを見つけました。



北斗の拳は当時は小学校の頃見ていて、今でも好きな作品です。
この歳になって改めて見ると、当時では意味が分からなかったようなことが見えてきて楽しめます。
こうして使われていたBGMを聴いていると、それが使われた様々な場面が今でもリアルに頭に浮かびますねw

個人的に一番好きなのは、EDテーマ『ユリア…永遠に』のインストゥルメンタルバージョンです。
悲しい場面でかかる音楽、といえば分かる人もいるかも知れません。
(動画では30:00過ぎたあたりです)

この音楽が使われた一番印象的なシーンは、聖帝サウザーの最期の場面(総集編82話の方)です。

「愛や情けは…苦しみしか産まぬ。なのになぜお前は、苦しみを背負おうとする? 悲しみを背負おうとする?」
「苦しみや悲しみだけではない…。お前も、ぬくもりを覚えているはず」
「ぬくもり…」
(顔から険しさがなくなり、少年時代のような優しい顔になるサウザー)
「お前の命ももはやここまで。最期は、自分の死にたい場所で死ぬがいい…」
「せ、先生…また昔のように…もう一度ぬくもりを…」
ケンシロウとのやり取り、そしてオウガイ先生の遺体の側で優しい顔で息絶えるサウザー。
このシーンは何度見ても泣いてしまいます。
愛を捨てたはずなのに捨てられなかったこと、そして心の底では最期までぬくもりを求めていたこと。
そんな彼の心に、僕も共感できるところがあります…。

このシーンの印象が強いせいか、この音楽を聴くだけでこの場面のことが頭に浮かんで、思わず目頭が熱くなります。

僕もいずれ寿命が尽きて最期を迎えるときは、こなちゃんの横でぬくもりを感じながら逝きたい…
なんてたま~に考えてしまうことがありますw(爆ぉ

話が湿っぽくなってきてるので元に戻しますw


一方、ハイテンションになれるBGMといえば、次回予告などで流れていた、OP『愛を取り戻せ』のインストゥルメンタルバージョンですね。
格ゲーの影響で、最近は「テーレッテー」で通じることも多いですけどw
(動画では、前述の『ユリア…永遠に』のちょうど一つ前です)

予告以外では、ケンシロウが悪党にとどめを刺す場面で使われていたことが多いように思います。
特に印象的だったのは、アミバ様との戦いですねw
特にアニメ版では、マミヤのだめ押し「貴方は確か天才だったわね? 自分の手で秘孔を突いて止めたらど~お?」のセリフが毒が効いていて好きです。
原作ではケンシロウが淡々と言うだけなので、ここでマミヤが言うとは思ってなかったのでw

やっぱり北斗の拳はいいですね。
当時は暴力アニメとかバッシングもあったようですが、よく見てみると単なる暴力的描写だけに終わらない、『愛』というものについて真剣に考えさせられる内容だと思います。


けいおん!

けいおん!
最近アニメ化で話題になっている『けいおん!』ですが、友達からの勧めもあったので試しに原作の1巻だけ買ってみましたw
内容は、あずまんが大王やらき☆すたみたいな感じ(やや語弊があるかもしれませんがw)の、いわゆる『萌え系4コマ』です。
原作は『まんがタイムきらら』連載で、オタク的に濃い内容でもないのでそういうのに耐性のない人でもとっつきやすく、読みやすい内容になっていますw
(ややあずまんが大王に雰囲気が近いかも知れません)
軽音楽部を舞台にした内容ですが、もちろん音楽の知識が無くても楽しめます。

個人的に気に入ったキャラは、メインの4人では唯と澪、それ以外ではさわ子先生です。
特にさわ子先生のギター持ったときの変わりっぷりが気に入りましたw

ちなみに僕も昔こういうのやってたことがあるので、結構共感できる内容が多かったです。
担当パートは律と同じドラムでしたw

そのアニメ版ですが、実際に見たことはまだないんですが、OPとEDをまとめたものを見ることができます。
京アニが作っただけあって、さすがにクオリティ高いです。
原作がなかなか気に入ったので、アニメも機会があったら見ようと思って公式サイトで調べてみたら…

住んでる地域の放送局ではやってない(爆orz

昔からうちの方ではこうやってアニメの放送に恵まれてないことが多く、ここ数年でリアルに見れた番組と言えば唯一らき☆すただけだったりします(汗
またDVDとか出るでしょうし、その時まで待つとしましょうw





ef - a tale of memories.

最近友達に勧められて、アニメ『ef - a tale of memories.(※)』を見ました。
(※音が大きいので閲覧の際はご注意下さい。)
かなり内容が濃いアニメだったので、ここでも簡単にレビューなどしたいと思いますw

このアニメの登場人物は下のとおりです。

・広野 紘(ひろの ひろ)
主人公その1。高校生かつプロの漫画家。
・宮村 みやこ(みやむら みやこ)
ヒロインその1。紘と偶然会ったことから仲良くなっていきます。
・堤 京介(つつみ きょうすけ)
主人公その2。紘の親友で、映像に関するこだわりは並みならぬものがあります。
・新藤 景(しんどう けい)
ヒロインその2。紘の幼なじみで、紘を兄と慕っています。
・麻生 蓮治(あそう れんじ)
主人公その3。『物語』を作ることに憧れています。
・新藤 千尋(しんどう ちひろ)
ヒロインその3。病気を抱えています。景の妹でもあります。
・火村 夕(ひむら ゆう)
千尋の同居人。蓮治に様々なアドバイス(?)などをしていきます。
・雨宮 優子(あまみや ゆうこ)
謎の人物(?) 神出鬼没的に登場人物の目の前に現れ、心に残る言葉を残していきます。

基本的には大きく分けて二つのストーリー(紘、みやこ、京介、景のストーリーと、蓮治、千尋のストーリー)が、同時並行で進んでいくという感じで、姉妹である景と千尋とが時々メールをやり取りする以外は両者の接点はほとんどありません。
ここでは便宜上、前者を「ストーリー1」、後者を「ストーリー2」と表記することにします。

・ストーリー1
こちらは紘、景とみやこの三角関係を描いたストーリーです。
みやこは親が離婚した影響で『自分の居場所』がどこにもないと思っていて、つねにそれを求めていました。
そして、紘が一度景の方に傾いたとき、みやこは「どうせ失う物なら、最初から関わらない方がいい」と全てに絶望してしまいます。
この辺りのみやこの気持ちに、個人的にとてもシンクロしてしまいました。
自分も一度とあることでそういった気持ちに囚われたことがあったので、そういう思考に至るみやこの気持ちがとてもよく分かりました。
無くして絶望するぐらいなら、最初から愛なんか要らない、と。
この辺は、『北斗の拳』で最愛の師匠を自分で殺してしまった悲しみに耐えられず、愛を捨ててしまったサウザーを思い出してしまいました。
もちろん、このサウザーの話も今見ると凄く泣けます…(TT

紘も二人のことをどっちつかずで、見ている方もイライラしてしまったんですが、親友の京介に叱咤されたのと、目の前に現れた優子の助言に心を動かされ、3人の関係に決着を付けることになります。
この時の優子の言葉は特に印象的でした。
「人は時には一番大事な物を守るために、大事な何かを諦めないといけません。さもないと、逆に全てを失ってしまいます。捨てるのではなく…あなたが捨ててもらうんです。しかも、それが今まで大事に思ってきた絆であればあるほど、その痛みは大きいのです。でも、生きている限りこの痛みからは逃れられませんよ」

紘との関わりを断ち、遠くに行ってしまおうとするみやこを必死で説得する紘の姿には感動しました。
一度だけみやこから公衆電話からかかってくるんですが、テレホンカードのタイマーが切れていく中で話すという演出も良かったです。

・ストーリー2
蓮治と千尋が、小説を書き上げるために二人で協力するストーリーです。
千尋は小さい頃の事故の後遺症で、記憶が13時間しか保てないという病気のため、普段も日記に自分がしてきたことを記録しておかないと、何もかもを忘れてしまいます。
そんな中でも必死に日頃の記録を残しつつ、蓮治と二人で小説を書き上げようと努力する千尋の姿に心打たれました。

蓮治との時間を大切にしたいという一心で、蓮治と会った日の記憶を細かく書き連ねる余り睡眠を怠るという行動を繰り返したせいで、13時間というタイムリミットを過ぎてしまい、一度は蓮治のことを全て忘れるという事態に陥り、一度は絶望する蓮治ですが、それでも千尋に真剣に向き合おうと努力する蓮治の姿もまた心打つものでした。
しかし千尋はこれ以上蓮治を苦しめないようにと、今まで記録してきた蓮治との時間を全部破り捨て、蓮治の前から姿を消します。

色々悩んだ上、蓮治は千尋が破り捨てた日記帳のカケラを集め、千尋との日々をやり直すことを決意します。
普段の蓮治は優男な感じなのですが、この時の蓮治の行動には男気を感じました。
千尋もまた蓮治のことを忘れようとしたのに、ずっと蓮治のことを忘れられずにいました。
蓮治とずっといて感じた優しさやぬくもりを、彼女もまた忘れることが出来なかったんですね。
このときの千尋の「13時間って長いんですね」という言葉が印象的でした。


結構長くなってしまいましたが、このアニメは見所が多いので要所を上手くまとめるのに悩んでしまいますw
見ているといろんなことで考えさせられる内容なので、もし興味がある人は見てみてください。
それともう一つ、このアニメは創作をやっている人にも勧めたいです。
ストーリー中でも、漫画と映像のそれぞれの創作への姿勢について紘と京介が言い争うシーンがありますし、その他千尋の小説へと向かう姿勢など、至る所で制作者のメッセージ的なものを感じることが出来ます。

ともあれ、久しぶりに熱いアニメを見ることが出来ました。
勧めてくれた方に感謝ですw




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