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日々趣味を楽しむ人生の風来人『緋竜』が主宰する、同人サークル『風来亭』のweb版です


不思議のダンジョン

不思議のダンジョン
今まで僕が人生で多大な影響を受けたゲームというのはいくつかあるんですが、今日はそんなゲームの一つである『不思議のダンジョン』シリーズについて触れたいと思います。

説明不要かも知れませんが、『不思議のダンジョン』シリーズとは入るたびに形や敵、アイテムの配置が変わるダンジョンを奧まで潜っていくゲームです。

このシリーズは、一般的にはRPGとされています。
RPGといえばキャラを育てるゲームですが、レベルをいくら上げても、ダンジョンのゴールにたどり着いたり途中で死ぬとレベルも1に戻ってしまい、死んだ場合は持ち物を全て失ってしまいます。
そこで必要なのは、その失敗を次に活かすことです。
何度も失敗しながらいろんなテクニックや、やってはいけないことなどを覚えていかなければいけません。
もちろんテクニックを覚えたりするのは他のゲームでも同じことですが、プレイ自体が運に左右されやすい上にわずかなミスが即死に繋がりやすいこのシリーズは、その学習性がひときわ強い物となっています。
一応、武器防具を鍛えてダンジョンに持ち込むことはできます(例外あり)が、思わぬトラップや敵の配置などの不確定要素が致命傷にすらなることも多く、決して気を抜くことはできません。

しかも、このシリーズには基本的にセーブがありません。
ゲームを一時休むための「中断」はありますが、他のゲームのように特定のポイントでデータをセーブして、駄目だったときにリセットしてやりなおすということができません。
だから、毎回毎回のプレイがごまかしの利かない一発勝負になっています。

それゆえに、特に極限まで鍛えた武器防具を無くしたときや、ゴール寸前まで進んでいながらわずかなミスで死んだときなどは、もう二度とやりたくなくなるぐらいマジで凹みます(爆

でも、また数日経つとやりたくなってくるのが不思議なところで、平然と一から武器防具作り直したり、前に死んだダンジョンに挑戦していたりしますw
やればやるほど、過去の経験を生かしてより先に進めるようになり、また失敗しては立ち上がり…という感じで、自分自身のスキルが上がっていくことが実感できるようになります。


ここからは僕の個人的な持論の話になりますw
今まで挙げた『不思議のダンジョン』の特徴を箇条書きにしてみます。

・プレイが運に左右されやすい。
・わずかなミスや運の悪さが致命傷につながりやすい。
・リセットできない。
・失敗を学び、次に活かすことができる。
・一度再起不能の状況に陥っても、再び立ち直ってやり直すことができる。

これって人生そのものじゃないでしょうか?w
僕はこのシリーズを初めてプレイしたのはSFCの『風来のシレン』ですが、初期プレイ時からそれを感じていました。
そしてそういう視点で見えた途端、このゲームがものすごく奥深い物に思えてどんどんはまっていき、今に至ります。
シレン以外のシリーズ作(トルネコなど)も一部を除いてプレイしました。
またシレンの世界観には今でも影響を受けているところがあって、サークル名(ブログ名)である『風来亭』というのは、実はこのシレンから取っています。
僕は人生という旅をする風来人、そしてここは風来人が一時身を休める家、すなわち風来亭という意味ですw

僕の中で新たなゲーム観を芽生えさせてくれたという意味でも、人生を変えたゲームの一つといえるでしょう。
「クラナドは人生」ならぬ、「シレンは人生」ですねw(爆


(1月17日追記)
後から読み直していて、大事な部分が欠けていたので加筆しました。
「リセットができない」というのは一番のポイントだと思いますので。
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